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この講座は、皆様に木彫をりくつ抜きで気軽に楽しみ、木のぬくもりを感じて頂ければと思いこの講座を開講致します。 又、この講座は制作過程の細部までの説明は致しませんのでご参考程度にお考え下さい。

皆様の創意工夫を期待しております。
仕事の合間を見つけての講座ですので配慮の欠けている点が多々あろうかと思いますが、ご了承をお願い致します。 ご質問等に対しましては、常にご返答、アドバイスをさせて頂きますので、お気軽にメールでご質問お寄せ下さい。


生徒作品集

木彫の材料編

基本的に木材はどんな木でも彫る事はできます。但し、彫りにくい木もある事は確かですがそれを克服し彫り上げる楽しみも木彫にはあります。木はそれぞれに種類が違うと堅い、軟らかい、木肌、木目、重さ等の素材感も違います。
もし、木彫にご興味がありましたら、その辺に転がっている小枝、木端、流木等を拾ってきて、ナイフで削って見て下さい。たとえ、泥で汚れた木でも削る事により木肌が見えてきて木のぬくもりが伝わってきます。木彫の第1歩はそんなところから始めて欲しく思います。

彫刻刀編

彫刻刀は木を彫る道具ですが、原点は切り出し刀(ナイフでも良い)一本あれば木は彫る事ができます。外の彫刻刀は彫り易く能率の良い道具とお考え下さい。1本でも応用する事により外の彫刻等の役目も果たすことができるという事です。

●初級・木彫り風俗人形
「女の子」
「男の子」

●中級・木彫風俗人形編ページへ  
「お父さん」
3点とも彫り方はほとんど同じです

使用材料  シナ材
寸法は12×6×4 

写真が入り混じっておりますがデジカメに不慣れでこのような形になってしまいました。ご了承下さい
@角材に正面、側面に下絵を書き込みます。 
人物がしっかり立つように下絵を描きます。

注意点!   正面と側面の下絵が一致するよう にします。
正面と側面の下絵が一致しないと形がくづれます。
    
A写真の斜線の部分にのこぎりを細かく、いくつか入れます。
正面、側面にのこぎりを入れるます。
たくさん切れ込みを入れた方が後の処理がしやすいです。

注意点! 
下絵の線まで切らないように慎重にのこぎりをいれます。
角材の面と平行にのこぎりを引 くことが大事です

B荒取り
 のこぎりを引いた部分を金槌で叩き取ります。
金槌で叩くと容易に割れます。
    


C叩き取った部分を彫刻刀で整理をします。

正面と側面と叩きノミ又は彫刻刀で整理をします。

注意点! 
 正面・側面を下絵に沿って忠実に整理をします。

    

D 腕を彫りだします。

注意点!この段階では丸みはつけません。
丸みをつけると形を見失うことがあります。
      

E体に丸みを出すために面を取ります。


注意点!

面を取り過ぎると量感をなくします。
細部にこだわらず全体のバランスを見ながら彫り進めます。。

下絵が消えたら即、書き込こむと失敗は少ないです。
      

F顔、足等を大まかに彫りこみます。 

注意点!
細部にこだわらず目鼻の位置を確認しながら彫ります。
    

G仕上げ彫り
細部まで仕上げます。


注意点!
いつも全体のバランスを見ながら彫り進めます
  
I着色をする。
木はどんな絵の具のでも 着色可能です(水彩、油彩、アクリル)
顔にはセラックニスを薄めて塗ってあります。
手の部分に錐で穴を開け飴玉を持っていますが、何か工夫をしてもたせて下さい。
   

ロッジ木彫り小舎
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